12月に入ってさすがに雪の予報が頻繁に現れるようになりました・・・実際はあまり降ることはありませんが・・・古屋敷は標高が高いので、これまでも既に二度ぐらい雪が積もりました。
番城山も白くなってきて、明日から雪の予報がしばらく続くようです。
そこで、休日勤務の代休を利用し、今年茅葺き学習会をした屋根の雪囲いをしました。
屋根、とはいえ、まだ軒を作ったぐらいなので、昨年のような雪が降ったら屋根に穴が空いてしまいます。・・・来年も学習会の続きができるように中途半端な茅葺きを守らなければなりません。
昨年同様にポリカーボネートの波板をかぶせました。
北側は過酷な環境になるので、今年こそは雪下ろしをしなければなあ、と思っていますので、皆様協力よろしくお願いします。
古屋敷村の保存を考える会 齋藤
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