昨年、「昔のごちそう学習会」として餅料理づくりをやったのが思い出に残り、またやりたい、となって開催したものです。
昨日までは大雪で大変でした。一転、気持ちのいい青空。
朝9時頃から東地区公民館に集合。
駐車場の雪かきをして一汗。・・・どころか、もう動けない?・・・みんな、既に自宅で十分除雪作業をしてきたもので。
そこは力を振り絞り、7升近い餅をつきました。金原先生お疲れ様です。
この道70年?ウメ子先生の返し技。
この道、人生初めての餅つき、優樹くん。
つきたてのもちで作ったあんぴん。これがもう一度食べたいリクエストNo.1。
128個のあんぴん餅が並びます。
ウメ子先生の青菜漬け。
古屋敷よりは少し遠い番城山もきれいです。
雑煮。豚肉、ぜんまい、もやしが入っています。
白菜キムチ。これもウメ子先生の定番。
川口さん作、赤が美しい上山紅柿の干し柿と酢の物。
ウメ子先生の赤カブ漬け。
餅の食べすぎと、体の動かしすぎで眠くなってきました。また来年やる場合は、もう少しつく量を減らしていいように思います、というのが今の率直な感想です。
古屋敷村の保存を考える会 齋藤