2012年7月30日月曜日

真夏の草刈り

梅雨明け以降、毎日暑い日が続きます。

この3日ぐらいは午後2時を過ぎたころに35度前後に達します。
連日報道されているように、こんな暑い時の作業は熱中症の危険があるし、刈払い機の調子も悪いし、様子見にだけ行こうと思い、古屋敷に向かいました。(・・・注:ここからは昨日の話です。)

午後2時、家の中の温度計は35.9度に達していましたが、古屋敷は31度と、30度は越しているものの、ちょっと、心持涼しく感じます。

長靴と水、手袋は持っていましたが、どうせ機械が動かないと思って作業着も持っていきませんが、一応刈払い機のエンジンを掛けてみると・・・ブルルッ・・・準備万端じゃないこんなときに限って一発で掛かるものです。

仕方が無いので、民具資料館、まゆの庄の周りを軽く刈りました。

冬は大雪で足をとられるように、同じくらいの深さで草が生えています。緑の豪雪と言っていいようなぐらい。

蔓だらけでどうしても機械で刈れないところも多かったのですが、大体のところを刈りました。



古屋敷村の保存を考える会 齋藤


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