昨年11月の茅刈り作業のときに刈り払い機を使ったのですが、その時タンクに混合油を入れたまま冬を越してしまいました。・・・すると、こうした発動機モノの場合、水分が飛んで悪さを働き、エンジンが掛からなくなるものです。・・・そのことに気づきエンジンを掛けてみたのですが、先週は全く掛からず、先々週はやっと掛かったと思い、少し草を刈って、チョークを戻したら、プスプスっ・・・と止まってしまいました。
そこで今週、予報が変わって雨が晴れたため、再チャレンジ。
・・・これまでのチャレンジが無駄でなかったのか、結構簡単に掛かり、また止めてしまわないようにそのまま谷川の庄の周りを刈り込みました。
谷川の庄の周り、特に裏庭は、ヨモギがびっしり生えていました。・・・ヨモギは伸びるとその下は針葉樹林みたいに日が差さなくなって、なんか地面が黒くなります。だから、秋に枯れる頃になるともっと汚らしい感じになってしまいます。・・・春先ならば美味そうなのに。
若いススキと花盛りの葵だけは残しました。
・・・刈払い機は、というと、快調です!・・・古い油を全て使い切り、新しい油を少し補給し、再度使い切りました。今は一発起動です。・・・今度はまゆの庄や民具資料館の周りもきれいにできそうです。
古屋敷村の保存を考える会 齋藤
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